［NESSMOM］鳳凰印紋褓mint

【鳳凰印紋褓｜봉황인문보】

宮袱_宮中ポジャギ 「鳳凰紋印文布（봉황문인문보）」

朝鮮時代、王妃や宮中女性の礼服、婚礼の贈り物包み、儀式用の装飾布として使用されていたものです。
王の許可を得なければ使うことができなかった、とても高貴な織物です。

今回は、ピンクに加えて「ミントスカイ」カラーでも登場！
（※ピンクバージョンとはデザインが異なります！）

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■ 素材
綿100％（高密度コットン）

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◆ サイズと価格について
ポジャギや小物づくり、ハンドメイドがもっと楽しくなる、韓国伝統デザインの生地です。
ご用途に合わせて「3サイズ」からお選びいただけます。

■ 1ヤード（約156cm × 90cm）4,840円（税込）
→ たっぷり使える大きさ。お洋服づくりや大きめのポジャギ、カーテンなどにぴったりです。

■ 1/2（約78cm × 90cm）2,500円（税込）
→ 小物づくりやラッピングにちょうどよく、初めての方にもおすすめです。

■ 1/4カット（約78cm × 45cm）1,300円（税込）
→ 少しだけ試してみたい方に。ポーチやコースターなど、小さな作品づくりに◎

◾️ポジャギ 75cm(縁加工)4,785円

◆ご参考までに…
ハーフサイズや1/4カットは生地のデザインが途中で切れてしまうことがあります。
模様をきれいに活かしたい方は、1ヤードサイズでのご購入をおすすめします。

※ハンドカットのため、サイズには1〜2cmほどの誤差が生じる場合があります。
あらかじめご了承ください。

■ 厚み・重さ
・しっかりとした30番手相当（実際は超高密度60番手相当）
・重さ：約160g

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■ 特徴（加工仕上げ）
・ソフトエアウォッシング加工
・防縮加工
・色落ち防止加工
・毛羽立ち防止加工
・ホコリ低減処理
・なめらかで上質な肌ざわり

・布幅や色味にはロット差や閲覧環境により若干の違いがある場合があります。
・天然素材の特性上、表面にわずかな織りムラ等が見られることがありますが、不良品ではありません。
・初期不良を除き、ご返品・交換はお受けしておりません。
ご注文前に内容をご確認ください。

朝鮮時代の宮中ポジャギが話題に！
伝統デザインをデジタルで復元・再現！！

▪️鳳凰紋（ほうおうもん）とは

瑞祥（ずいしょう）＝めでたいしるしとして知られる「鳳凰」は、
王妃や王室の女性たちの気品や威厳を表す存在です。
主に、王妃の礼服「ファルオッ」などに使われていました。

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▪️印文布（いんもんぷ）とは？

「印文」とは、同じ文様を繰り返し配置する伝統的な技法のこと。
「布（ぷ）」は、織物を意味します。

つまり、「鳳凰紋印文布」とは、鳳凰の文様が繰り返された織物のことを指します。

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［象徴する意味］

鳳凰は、雄と雌が対になった神聖な存在で、
王と王妃の調和、夫婦円満の象徴とされてきました。
その文様には、吉祥（良いしるし）、富、そして平和で調和のとれた関係への願いが込められています。

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［用途］

この布は、
・王室からの特別な贈り物（下賜品）
・婚礼の贈答用
・儀式の装飾布
など、限られた目的でのみ使用されていました。

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［使用の制限］

鳳凰紋は、王妃や王族女性だけが使える特別な文様。
一般の人が自由に使うことはできず、王からの許可や特別な地位を持つ人にのみ与えられました。
下賜品として授けられる場合を除き、所持も厳しく制限されていたのです。

朝鮮時代の手描き水彩の風合いをそのままに、
丁寧にデジタルで復元しました。

まるでシルクのような質感、でも素材は100%コットン。

爽やかな「ミントスカイ」の色合いが涼しげな印象です。

ひとつの四角の大きさ：約18cm × 19cm

宮袱（きゅうふく）
“許す”
王の許しを得て初めて使用できた、
高貴な織物。